レーストラック

観客席のどこからでも全体を見渡せる、千葉のレーストラック紹介

2018年千葉大会のトラックは、2017年とほぼ同じ構成となっている。しかし、レイアウト上は同じに見えても、実は微妙に違いが生じている。そのあたりを注意して見てみよう。

会場西方向から進入してきたレース機は、まずトラック中間奥にある「スタート/フィニッシュゲート」を通過する。そのまま奥側にあるシングルパイロンの「ゲート2」から「ゲート3」へとS字を描くように飛行する。

「ゲート3」は、2017年より若干奥側に設置され、S字のカーブは少し緩和された。「ゲート3」を通過したレース機はそのままバーティカルターンをして折り返し、「ゲート4」へ向かう。

「ゲート5」のシケインをリズミカルに通過し、奥にある「ゲート6」から手前の「ゲート7」へ。海からの強風が吹きやすいので「ゲート7」でのパイロンヒットに注意したい。

「ゲート7」からは奥に向かって横へハイGターンをし、「ゲート8」へ。手前のシケインを通過して、奥のシングルパイロン「ゲート10」から「ゲート11」へS字飛行してバーティカルターンで折り返す。手前の「ゲート12」から奥のフィニッシュゲートでゴールとなる。

各ゲートは2列にまっすぐ並んでおり、スピード重視に感じるが、進路は奥から手前、手前から奥へと忙しく行き来し、実際には絶えずターンを繰り返すテクニカルなレイアウトだ。加速できる直線部分がないので、大きなGを伴う急激なターンは速度を失うこととなり、挽回は難しい。スムーズなライン取りが要求され、想定タイムは54秒~56秒と僅差の争いだ。

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